管理人のガトーです。
1980年初頭、またまたヒット商品を世に送り出します。
私の大好きなモデル「キャンパー」です。ベトナム戦争末期に開発された「ディスポーザブル(使い捨て)ウォッチの商品化です。
1986年、これまたタイメックスの代名詞「アイアンマン」が登場します。
初年度だけで40万本売れたらしいです。
1988年、これまた現在まで人気の「サファリ」が登場します。
1990年、「キャンパー」2代目のチビミリキャンパーがクォーツで登場。
裏蓋ステンレス、ケース径34㎜と小ぶりになり、これまた大ヒットします。
1992年、これもタイメックスの代名詞「インディグロ®ナイトライト」搭載時計が初登場します。
世界初の文字盤全面発光機能「インディグロ®ナイトライト」 当時のアメリカ本国の広告。
「SILLY WATCH. IT THINKS IT’S A LAMP.(馬鹿な時計だ、自分のことをランプだとおもってる)」。
1990年、デジタルウォッチ開発の系譜を継いだ「クラシックデジタル」が登場します。
うーん。こうやって並べてみると結構かっこいいですね。欲しいな~。買おうかな~。
とまあ、
「スキンダイバー」「キャンパー」「サファリ」「アイアンマン」「クラシックデジタル」あたりからの派生で今のタイメックスラインアップが出来上がっているわけですね。
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