管理人のガトーです。
タイメックス。
思えば80年代~90年代を青春した我々世代には無くてはならない「マスターピース」です。
小学生の時に父に連れられて見た「スター・ウォーズ」で洋画に目覚め、それまでアニメ一辺倒だった我が人生を一変(?)。そして「プラトーン」でなぜかオリバーストーンに持っていかれてしまいました(笑)。そして名作「7月4日に生まれて」。
(その後の「天と地」までがベトナム3部作と言われてますよね。ジョアンチェンが好きでした。「ツイン・ピークス」でもあのアンニュイな感じがいいですよね。)
有名な話ですが「7月4日に生まれて」でトムが着用していたといわれる腕時計がご存じ「サファリ」ですね。
ちなみに「サファリ」の誕生が1988年。ベトナム戦争からアメリカが撤退したのは1973年。
時系列がおかしい?。
しかしなぜタイメックスでも「キャンパー」にしなかったんでしょうか?めちゃめちゃ気になる。。。そうすれば時系列も狂わなかったのに。
それはさておき、それもキッカケとなったのか、日本でもタイメックスが流行りましたね~。第1次ブームですかね~。
圧倒的に流行ったのは確か「サファリ」と「アイアンマン」!
で、何といってもまだ若かった私のハートを鷲掴みしたのが、、、
INDIGLO®!ですよね。
ちなみにこれは私の他モデルです。何ていうのかな「光」が胃に易しいというか、ホンワカしてるというか。ノスタルジアな雰囲気を醸し出すというか。。。
タイメックスが流行った90年代は、私の学生時代から社会人というまさに「バブル」絶頂から弾ける「バブル」まで、いろいろな煌めきを放った時代でした。オシャレアーバンボーイ(になりたかった)としては、当然飛びつきますよ。タイメックス!
今ならば、Gショックをはじめ、腕時計ブランドは世界中から買えます。
当時はインターネットなどはあったと思うけど、まだまだ一般化していないし、
Gショックも恐らく知る人ぞ知る時計(ブレイクは「スピード」の大ヒットを待たねばいけないので1994年ですね)でしたから、もう一択ですよ。
それから、いろいろな時計に移ろいながら、早30数年。
サラリーマンをしながら、50歳を過ぎて、思えば昔でいう「財テク」(※財テクとは「財務テクノロジー」を略した言葉で、手持ちの資金を元手に投資などで財産を増やす方法。語源は「ハイテク」のもじり)もやり始め、人生の行き先をいろいろ考えている中で、ハタと気づくと。。。
「タイメックスが結構なコレクション」になっている。。。
わけです。「これは財テク?道楽?」。曖昧ななかで、これもハタ!と考えました。
時は金なり。「タイメックス」と「財テク」には共通性があるではないか?という、半ば強引な結論に達してしまったわけです。
というわけで、私の人生(?)の棚卸も含めて、「タイメックス」と「投資にかかわる」ブログを始めてみます。